柴犬〇&チョコラブJethroご紹介

marujethro ご紹介

はじめまして。
伊豆を一緒に巡る仔達のご紹介です。

柴犬〇(まる)  2014.8.15産まれ♂

残暑厳しい2014年9月、仔犬が欲しくて探したけれど、どこも「今の時期は弱るから」との事で見つけられませんでした。
諦めかけた時、電話帳で見つけた「柴犬ブリーダー」に電話してみると「産まれたばかりだよ」と言うので会いに行きました。

汚い犬舎で煙草を咥えたおじいちゃんブリーダーに不安になりましたが、生後1ヶ月の仔犬達はとても可愛くて、目を奪われました。
「コイツはデカいからさ、安くしとくよ」と勧められたのが〇兄ちゃんです。

ママが犬を飼うのは数十年ぶりでした。前の仔が亡くなった時、あんまり悲しくて、飼えなくなっていたんです。

まだ生後1ヶ月で、本当は連れて帰ってはいけなかったのに「早く欲しい」と言うと、おじいちゃんブリーダーは「良いよ」と、あっさり渡してくれました。

帰りにホームセンターで色々買いこんで帰宅した写真が↓です。

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首輪はすぐした方が良いと言うのが、ブリーダーの唯一のアドバイスでした。
あとは「服着せるな」くらいでしたね。

膝に乗せた時の丸々した感じから「まる」と名付けましたが、後に有名犬がいると分かって「〇」表記に変更しました。

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この頃、パパは激務で殆どママとふたりで過ごしていました。
とにかく噛み癖がひどくてパピースクールに行った所、「たった1ヶ月で連れて来るのがイケない」と叱られました。
でも「柴犬にしては素直な仔」とも言われました。

ちゃんと躾けなければと思いながら出来ないまま、予定外の移住話が持ち上がり、伊豆に家族で引っ越す事になりました。
〇兄ちゃん、1歳1ヶ月の時の事でした。

引っ越し先は山の上の別荘地、前より広い庭に広い家る
散歩道に車は殆ど通らず、トイレも気兼ねなく出来ます。
〇兄ちゃんの一番の楽しみは戦利品を拾って歩く事でした。

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後生大事に持って帰った棒で庭はいっぱい、観光客が落とした手袋やマフラーも大好きでした。

でも〇さんと言えば一番の特徴は↓です。

仔犬の頃から大好きで、最初は伏せ、次は横向きと段々進化していきました。
そして、嬉しそうに仰向けになるように。
引き摺って欲しい時はおもむろに座り、横になるのが、ママは可笑しくて仕方がありません。

チョコラブJethro(ジェスロ) 2017.1.21産まれ♂

田舎暮らしにも慣れた頃、パパの知り合いのお宅でラブラドールが産まれると聞き、1頭我が家にとトントン拍子で話が進みました。

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↑は産まれたお宅に見に行った時の写真です。
8頭全てがチョコで、その中の一番ヤンチャで手がかかる仔が我が家に来る事になりました。

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↑我が家に連れ帰る時の写真です。
今見直しても可愛いですね。
名前はママが好きな海外ドラマN.C.I.Sの主人公Leroy Jethro Gibbsから取りました。

ママの大型犬を飼うのがママの長年の憧れでした。
夢が叶って、楽しいけれどドタバタな日々の始まりです。

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来た日から↑こんな寝方で笑わせてくれたJethro。
でも家族と離れ離れになったのはストレスだったらしく、下痢が止まらなくて大変でした。

それも1週間ほどで治まり、我が家にすっかり馴染んだ頃の写真です↓

伊豆の別荘地、温泉のある生活です。

水嫌い、お風呂大嫌いな〇兄ちゃんです↓

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〇兄ちゃんはJethroが来てから1ヶ月ほどは元気がなく、寂しそうにしていました。
今まで王子様のように可愛がられていたので、突然やって来た仔犬にママを取られてショックだったようです。

更に犬種の違いで、やたらハイテンションなJethroに何をするにも邪魔される日々。
かなりストレスも感じていたようです。
それでも、Jethroを苛める事もなく、噛まれてケガをしても我慢してくれました。
本当に良いお兄ちゃんです。

引き摺り指導もしてましたね。

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やっと落ち着いて来たと思った頃、今度はJethroが股関節形成不全である事が発覚。
頂いたお宅からは「健康面は大丈夫」と聞いていたのでショックが大きかったママ。

でも大切な家族です。
日大藤沢まで通い、プールにも通い、1歳を過ぎる頃に「もう大丈夫。一生普通に歩けます」と太鼓判を頂きました。

ママがお休みの日は楽しくお出かけしてます。

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この可愛い息子達と伊豆を巡ります。

伊豆に来る際に役立つ情報を沢山載せて行きますので、ヨロシクお願いいたします。

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