千畳敷行き方と南伊豆アロエセンター、湊Cafe&piratesも~伊豆南端の旅~

iruma南伊豆

今回はテレビCМで流れている千畳敷の下見と、近くでソフトクリーム&ランチです/訪問日・2019.5.23

ナビに入間港と入れましょう。

テレビCМで流れている入間千畳敷に行ってみようと思い立ちましたが、意外と情報が少ない事に気付きました。
「入間港から徒歩40分くらいで、険しい道なので歩き易い服装で」くらいしか分かりません。
仕方ないので、とりあえず行ってみる事にしました。

136号から16号に入り、しばらく走ったら「入間」と言う看板が出ている所を曲がります。
伊豆あるあるのウネウネ道を下りて行けば入間港到着です。

車から降りて、どこから登るのかと辺りを見回しました。
多分あそこかな、と思う上り口が遠くに見えましたが、隣に釣りに来たと思われる男性が片付けをしていたので聞いてみる事にしました。

「千畳敷はどこから行くんですか?」

男性は「え~」と笑って「大変ですよ」と言いました。
「そんなに?」と聞き返すと「ええ。ちゃんと装備をしないと」と私の軽装に呆れているようでした。
「とりあえず途中まででも行ってみたいんですが」と言うと、丁寧な説明を始めました。

「一応、上り口はあそこ」
指差した先は、私が見つけた場所でした。
「でも、あそこ険しくて大変だから、こっちから行った方が良いよ」と男性はトイレ横の道を指差しました。
「時間はかかるけど歩き易いから。Googleの地図で説明してあげる」とスマホを出しましたが「一緒に行った方が分かり易いから、車に乗ってって案内しようか」と言ってくれました。

初対面の方を乗せても良い物かと迷いましたが、助手席には〇兄ちゃん、後部座席と運転席の間にはJethroヨダレ防止柵が付いているので、大丈夫と判断して、案内して頂く事にしました。
ちなみにJethroは悪路に備えて、パパとお留守番です。

入間港トイレ横の細い道をボコボコ上って行くと別荘のような建物がある所で「此処に車を停めて」と指示されました。
「前は、この先に駐車場があったんだけど落石の危険があるって通行止めになったんだよ」

男性は慣れた様子で、通行止めのロープを外して進んで行きました。
「ほら、此処が駐車場だったんだけど、岩が落ちて来そうでしょ」と言う通り、大きな岩がせり出していました。
「僕は此処が好きでね。この10年で30回は来てるよ。千畳敷は何度も行ってる」
話を聞きながら歩いて行くと、道が分かれている箇所に出ました。
「此処を左に行けば、後は道なり。大変な所もあるけど、あっちから登るよりは全然楽だから。時間は1時間くらいかな」

それから車に戻って、彼を入間港まで送ると礼を言いました。
水筒を持って「では、行って来ます」と言うと「それだけ?1リットルくらい持ってかないと危ないよ」と注意されてしまいました。
1リットルは以前天城の万二郎万三郎岳に登る時必要と言われた量なので、大袈裟かなと思いましたが、ワンコの分も考えると、確かに1リットル必要かもしれません。

参考記事➡天城登山~万二郎万三郎岳~

考えてみたら、1時間歩くと昼食の時間になってしまいます。
空腹で悪路を歩くのは、余り得策ではありません。
「危なそうなら戻って来ますから」と言うと「そうした方が良いよ」と頷いていました。

とりあえず先程の場所まで行ってみようと歩き出しました。
暑い日でしたが、千畳敷に続く道は木陰で涼しくて気持ち良かったです。

途中でネットに出ていた三島神社があったので寄ってみました。

階段は古びた感じで魅力的でしたが、本殿は寂れていてちょっとがっかり。

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千畳敷は是非とも見たかったですが、ちゃんとリュックにお握りと飲み物を詰めて来ないと危険だな、と少し登っただけで戻る事にしました。

テクテク下っていると、中高年のご夫婦が登って来ました。
私より軽装で水筒も持っていません。
「千畳敷はこの道で良いですか?」と聞かれたので、先程の男性の受け売りを伝えると「吉永小百合が宣伝してるから来たのに。何で道路整備もしてないんだ」とご主人はご立腹。

「良い所らしいから、頑張って行ってみる」とご夫婦は歩き始めましたが、水筒無しで大丈夫かな、と思いなが見送りました。

また下り始めると、前方から先程の男性の車がやって来ました。
「さっきのご夫婦、上ってった?」と聞くので「行くつもりらしいですよ」と答えると「注意してくるよ。水筒なしは危なすぎる」と上って行きました。
結局、ご夫婦も断念なさったようです。

確かに素敵なCМを流してるのに、上り口は分かり難いし、登り易い方の道路は昨年通行止めになったと言ってました。
また、必要な装備もしっかり記載しておかないと、折角来ても見られずに帰る事になります。
観光協会さん、もう少し考えてくれせんか。

千畳敷は諦めたので、少し入間を観光してみる事にしました。
鄙びた港街で、ご機嫌〇兄ちゃんです。

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何もありませんが、タイムトリップ感が楽しいですよ。

海蔵寺に寄ってみました。
とても綺麗なお寺です。

こちらにはニール号の碑があります。

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興味がある方はお立ち寄りください。

まだ入間港の散策をしていなかったので、少し歩いてみる事にしました。
陽が上り切ってかなり暑かったので、〇兄ちゃんにはたっぷり水分補給をして、もう1つの千畳敷の上り口まで行ってみました。

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なるほど最初からかなりの階段で、これはかなり険しそうですね。
こちらの方が距離は短いそうですが、ちょっと考えてしまいます。

あちこちウロウロして疲れたので、ランチに行きたかったのですが、お目当ての店に電話してみた所「今日のオープンは1時になります」との返事でした。

時間潰しに南伊豆アロエセンターに行ってみる事にしました。

こちらは旭洋丸水産の目の前になります。
旭洋丸水産の記事はコチラ。
長者ヶ原山つつじ祭りとカフェ座禅石、あいあい岬も~南伊豆の地味なお祭り~
大瀬花狩成晃園と青木さざえ店、岩田商店も~南伊豆で花狩と塩アイス~

最近ナビを入れておかないと通り過ぎる事があるので、念の為入れて走っていたら、全く違う場所を指示されてびっくりしました。
知らなかったら迷う所でした。
先程ニール号の碑に行こうとした時も田んぼの中に連れて行かれて困りました。
ナビの不調かもしれませんが、万が一の為、迷ったら旭洋丸水産を目指すと良いですよ。

駐車場では先程の暑さはどこへやら、涼しい気持ちの良い風が吹いていました。

何度も前を通っているので初めての感じはしませんでした。

売店内に入ってトイレを借りると、すごく広かったけど和式の古い型でした。
アロエの見学は出来ないかと「犬は入れませんか?」と聞いてみたのですが「抱っこなら」との返事で、うちは無理でした。

見学は諦めて、名物のソフトを頂く事にしました。

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味はアロエなので、それほど美味しくはなかったです(笑)。

テラスで〇兄ちゃんとまったりしてると売店のおばちゃん達が出てきて「大きい柴だ」と撫でてくれました。
まるで知り合いのように気軽に喋れるのが伊豆の良い所です。

こちらは無料で年中無休ですので、ちょっとした休憩にご利用ください。

ランチは湊Cafe&PIRATESです。

以前に1度電話した事があるのですが、出なかったのでやっているのか分かりませんでした。
後で話を聞いた所、カヤックのツアーがある時間はカフェは開けられないそうで、電話確認してから来て下さいとの事でした。
ツアー中でも通常は転送で繋がるそうです。

ナビの示した場所はいつも通る交差点の所で、そう言えば海っぽい小さな店があったな、と思いながら車を走らせました。
駐車場は「青木さざえ店」の看板の前か、店の向かい側の空き地です。

車から降りた所でイエローラブを連れた個性的な男性の姿が見えました。
「うちのお客さん?」と声をかけられたので「そうです」と答えて、〇兄ちゃんを降ろしました。
ラブちゃんは遊んで欲しいらしく吠えていました。
Jethroがいたら大騒ぎになる所でしたね。

店内ワンコ可ですので、暑い日は助かります。

ラブちゃんの名前はハナちゃんと言うそうで、〇兄ちゃんを一生懸命遊びに誘っていました。

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ごめんね、〇兄ちゃんは余り遊ばないんだよ(笑)。

メニューは↓のようなラインナップとなっております。

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奥様に「お勧めは?」と聞くと「ナポリタンが人気です。カレーも自家製でお勧めです」との事で↓を注文しました。

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パスタにカレーがかかっています。
カヤックがメインのようだったので余り期待していなかったのですが、手作りの美味しいカレーでした。
「とても美味しいですね」と言うと「ルーから作ってます」と嬉しそうでした。
サラダにもキヌアが入っていて、この値段なら大満足ですね。

実はワンコとカヤックに乗ってみたくて、でも経験がないので話を聞いてみたいと思っていたんです。
ツルッとした頭に白い髭をたくわえたマスターは丁寧に説明してくれました。
「初めての人が多いよ。この間は80代のお婆ちゃんも乗ったんだ」と言ってましたね。
意外と気軽に出来そうだったので、天候と時間が合ったら、是非乗ってみたいです。

奥様はハナちゃんが可愛くて堪らないと言った様子で、散歩の様子など話してくれました。
Jethroと違って盗み食いもしない静かな女の子だそうです。

「ご馳走様」とお勘定を済ますと、マスターが「日曜以外は空いてるから。乗りたかったら電話してね」と言ってくれました。

店を出て車まで行った所で「〇ちゃん、写真撮らせて」と奥様が駆け寄って来ました。
その時のblogがupされてましたよ➡湊Cafe&PIRATES/まるちゃん

「ママさん、カヤックに乗ると張り切って帰られました」と書かれていましたね。
これは是非乗らなければです。

後に逢ヶ浜でマスターを見かけた記事は➡普照寺と逢ヶ浜、ティハールも~南伊豆でトンボロ見学~

今回は千畳敷への行き方と、近辺の休憩所、カヤックに乗れるカフェのご紹介でした。

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