龕附天正金鉱と合歓~案内人付き金鉱と山の中の中国料理~

gantsuki-kinkou土肥

今回はちょっと変わった金鉱見学と山の中の中華料理店です/訪問日・2019.2.8/最終更新日・2021.3.16

ナビに龕附天正金鉱と入れましょう。

こちら土肥金山のすぐ側になります。
土肥金山もワンコと入れますが、カートに入る仔のみになりますので、うちは無理です。
土肥金山の方が分かり易く楽しめると思いますが、大型犬の方は是非、こちらへ。
違う楽しみ方が出来ますよ。

ナビで問題なく着きます。
看板も分かり易いですが、見逃さないようにしてください。
伊東方面からの場合は土肥金山を過ぎた左手になります。

駐車場は結構広くて空いているので停めやすいです。
茶色の建物がありますので、そちらに行ってお金を払いましょう。
大人は600円になります。
割引券などは探しましたが、見つかりませんでした。

受け付けてくれたおじさんが「案内人を呼んできます」と行ってしまったので、息子達のトイレを済ませました。
人間用のトイレも意外と綺麗な建物で、掃除もされていました。

どこからか、おじいちゃんがやってきて「50年前にこちらの・・・」と話し始めました。
挨拶などは一切なく、いきなり説明に入ったようです。

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淀みなく流れるように話し続けます。
息子達には一切無反応なのが面白い。

外に展示されている物はかなり傷んでいました。

案内人が「此処にもう1つあったんだけど、数ヶ月前に猪に壊されてしまって」と指差した先は、確かにぽっかり空いてました。

歩きながらも、案内人の流れるような説明は続きます。

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息子達が案内人を突き飛ばさないように、注意深く後を付いて行きました。
「脚が弱ってしまって」とおっしゃる通り、杖をついているので、Jethroは要注意です。

少し進むと、左手にある古びた建物に案内されました。
錆びついた看板に「陳列館」と書かれていました。

建物は傷んでいますが、陳列されている物はなかなか興味深かったです。

案内人は〇兄ちゃんが展示物をクンクンしようが、案内人の脚をクンクンしようが、全く気にせず、説明を続けます。

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我慢強い〇兄ちゃんも、すっかり飽きてしまった動画をどうぞ。

人間は勉強になりましたが、息子達は退屈なだけだった陳列館を出ると、いよいよ金鉱の入口です。

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この辺りで息子達を並べて写真を撮りたかったのですが、案内人はずっと話し続けていて、隙がありませんでした。

内部は暗く、音が反響するので、ビビりの仔、物凄く吠える仔は止めておいた方が良いと思います。
階段になっていて、ちょっと怖いですが、手摺が付いているので注意して歩けば大丈夫です。

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息子達には何が何だか分からなかったでしょうが、金鉱見学は初めてだったので、なかなか楽しめました。

進んで行くと、行き止まりになっている箇所に出ます。
案内人が立ち止まって「狭いので、私は此処で待ってます」と先を指差しました。
息子達を連れて進んで行くと、背後から説明をしてくれます。

説明を聞きながらなので、アイキャッチの画像を撮るのが精一杯でした。

後は行きとは違う道を通って帰るだけです。
帰り道も案内人の説明は続きます。
本当にテープレコーダーのように見事な説明で、言葉を挟む隙もありませんでした。

外に出て、やっと案内人が普通の会話を仕掛けた時、駐車場から受付のおじさんの声がしました。
「次のお客さん、待ってるから。時間ないんだって」
案内人は何も言わずにスタスタと去って行き、次のお客さんに「50年前に此処の・・・」から始めていました。

面白い金鉱見学が出来て、とても満足でした。
土肥金山は行った事がないので何とも言えませんが、こちらもお勧めです。
ずっと案内人が付いて説明してもらえるなんて、すごい贅沢ですよね。

息子達を退屈させてしまったので、罪滅ぼしにちょっとお散歩しました。

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この日のランチは、数日前にお友達に聞いた中華料理店です。

ナビに合歓と入れましょう。

※こちらのお店は2019年11月、火災により全焼。ネットでは閉業となっていました/2021.3.16記

※こちらは閉店になりましたが近くに可愛いカフェがありますよ➡森のカフェリトルハート~森林浴ランチ~

「すごい山の中だけど、ワンコがソファに乗ってもOKなの」と聞いて、是非行ってみたいと思ったんです。

ナビに入れると40分ほどかかる事が分かりましたが、それでも自宅方面に向かうから良いかな、と走り始めました。

136号から「西天城高原牧場の家」の看板の所を入り、それからが長い長い。
それでも411号は空いていて走り易いので、ドライブを楽しむ事にしました。

参考記事➡黄金崎と西天城高原牧場の家~絶景散歩と絶景ランチ~

お友達の「すごい山道」と言う言葉は覚えていましたが、伊豆はどこもすごいので余り気にしていませんでした。
それが411号から細い道に入ると、不安になりました。

擦れ違いポイントが少ない、ウネウネ道をひたすら下って行きます。
途中対向車が来ましたが、幸いあちらが数メートルバックしてくれたので、難は逃れました。
こんな道をバックで走りたくありません。

ナビは「後5分」「後3分」と言いますが、ずっとウネウネ山道で、こんな所に本当にあるのかと思い始めた頃「到着しました」とナビが言いました。
右手に手作り風の建物が見えてホッとしました。

あんまり静かだったので、心配になって電話してしまいました。
「営業してますよ」と言われて、息子達を車から降ろしました。

入口を左に進むと黒板メニューが出ていました。
そこまで行けば営業中と分かったのに、山道運転ですっかり疲れてしまったようです。

奥様が入口のドアを開けて、待っていました。
「いらっしゃい」

nemu

重厚感のある家具が並んでいて、ゆったりとした雰囲気でした。

寒い日だったので「ストーブの側にどうぞ」と、暖かい席を勧められました。

他にお客さんはおらず、息子達もリラックスしていました。

メニューを見ると少し高めな気がしましたが、この立地では仕方ないかもしれません。
注文したのは↓です。

nemu

ちょっと濃い目のこってりした味付けでした。

頂いていると、ご主人も出てきて、嬉しそうにJethroを撫でてくれました。
「ラブを飼っていたんだけど亡くなってしまって・・・今は猫だけ」
いつも、こういう話を聞くと切なくなります。
息子達との時間を大切にしようと、改めて思いますね。

聞いていた通り「ソファに乗っても良いのよ」と奥様に言われて、ご機嫌Jethroです。

nemu

良い時間を過ごせました。

「ご馳走様」とお勘定をしようとしたら、1万円札しかなくて申し訳なかったです。
何とか千円札を集めてお釣りを頂きましたが、この立地ですので、細かくして行った方が良いですね。

帰り際の絵のような光景です↓

nemu

奥様が「猫がいるとラブは騒ぐでしょ」とドアを開けて、猫が見えないようにしてくれました。
「ラブは可愛いわね」と、ずっと見送ってくれて嬉しかったです。

帰りにまた元来た道を走るのが嫌でしたが、反対方向からでは30分余計にかかるとナビが言うので、諦めて戻りました。
この道はかなり堪えますが、素敵な中華料理店でした。

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