伊豆の瞳と言われる美しい湖です/訪問日・2019.5.24/最終更新日・2022.11.2
ナビに一碧湖と入れましょう。
※変更点が多いので再訪して大幅に書き直しました。写真も1部張り替えました/2022.11.2記
いつも普通に行っているのでナビでどこに着くかと、試しに入れてみました。
すると、ホームページに「沼地入口駐車場」と記載されている場所に着きました。
正確には「到着しました」と言われたら、横に湖が見えて、その向かいが駐車場です。
ただ此処の駐車場は狭いので、混む時期は満車になります。
135号から来た場合、急カーブの所に「一碧湖駐車場」と看板が出ている、旧一碧湖美術館が広いので間違いないです。
Cafe専用駐車場もありますので、Cafeのみ利用の場合はそちらにどうぞ。
※Cafeの駐車場は有料になりました/2022.10.2追記
※新しい施設もできております⇒ITONOWA
私達は沼地入口に停めました。
目の前に一碧湖が見えていますので、道路を渡って散策を始めましょう。
「伊豆の瞳」と言われる美しい湖です。
今回は左回りで進みます。
帰りにゆっくりCafeに寄ろうと言う計画です。
木陰の涼しい遊歩道は、一周4キロ弱ほどで、中大型犬には丁度良い散歩コースになっております。
5分ほどで芝生広場に出ます。
芝生広場がいつもより狭いと思ったら、数日前の大雨で増水していました。
普段はもっと広くて、遊びやすいのですが、この日は木立と湖がくっつきそうに近かったですね。
広場には与謝野鉄幹・晶子碑があります。
沢山の野鳥もいますよ。
Jethroが騒がなければ近くまで行けるのですが、大騒ぎするので遠くからで、すみません。
retrieverには回収する本能があるので仕方ないですね。
広場には「大池の赤牛」と言う札が立っていて、赤い鳥居の謂れが書かれています。
神社がある場所の水際から見た図です↓
↓が一碧湖神社です。
この場所にも数台駐車出来ますよ。
此処を過ぎると以前は悪路だったのですが整備されて歩きやすくなりました。
初めて歩いた時は長いと思いましたが、慣れると丁度良い。
一周を日課にしている方も多いです。
民家が見えて階段を下りるとトイレがあって、ボート乗り場が見えます。
そこに2019年にオープンしたのがテラス・カフェ・一碧湖です。
※冬季休業あり。ホームページでご確認ください。
臨時休業、新メニューのお知らせなどは⇒テラスカフェ一碧湖Instagram
「犬連れですが構いませんか?」と聞くと「もちろん、どうぞ」と言うので、テラスに上らせて貰いました。
湖畔の素敵なテラス席です。
店内で注文しているママを待ってるJethro君。
朝7時から開いているので、散歩途中に寄って一休みしてみたい。
パンなどの軽食もありますよ。
名物の一碧湖ソフトにトッピングも頼んでみました。
インパクトがあるビジュアル。
白い部分がミルク、青い部分は塩ソフトになります。
480円にトッピングはプラス100円です。
普通に美味しく、量が多い(笑)。
こちら、ボートも営業しております。
詳しい料金は↓になります。
※以前乗ってます/2019.6.20記
cafeに行って「ボートに乗りたい」と言いましょう。
お金を払ったら目の前のボート乗り場に案内されます。
cafeのお兄さんの説明を聞いたら、舫を外して貰って出発です。
初めてで進むかどうか不安でしたが、ちゃんと動き出してホッとしました。
利用時間は「30分くらいでお願いします」との事でした。
湖の真ん中辺りまで漕いで行って、しばらく親子でまったり過ごしました。
風が気持ち良くてボーッとしてたら、釣り船のおじさんに「流されてるよ~、ジャマだからあっち行って~」と注意される(笑)。
一生懸命漕いで移動して、時計を見ると後少しで30分でした。
どうも乗り場とは反対に流されるようで、かなり遠くなっていて、必死で漕ぐハメに。
乗り場でお兄さんが待っていました。
1人だと漕ぐのが大変ですが、湖上は大変気持ち良かったです。