吉佐美の隠れ家風カフェに行ってきました/訪問日・2020.7.28
ナビにwabisabiカフェと入れましょう。
便宜上、カフェのURLを入れましたがInstagramのtabitabijapanからホームページに飛んだ方が分かりやすいかもしれません。
色々な活動をされているようですよ。
英語と日本語が選択出来るようになっていますが、英語表記が多く、ちょっと分かりにくいホームページです。
ナビの通りに進んで行けば着きますが、吉佐美大浜手前を曲がった辺りから道が細いです。
すれ違えないトンネルを抜けたら、ちょっとグルグル走る感じ。
更に駐車場に面した道も短い距離ですがすれ違えません。
対向車が来ないか良く確認してから進みましょう。
ナビは左に進むように言いますが、その前に駐車場に到着です。
空地のような感じですが、広さはそこそこあります。
雨上がりでぬかるんでいたので、注意して息子達を降ろしました。
案の定、Jethroは水溜まりに突っ込みました(笑)。
ここからは1分もかかりません。
↓の看板が出ていますので、その通りに進んで行きましょう。
民家を抜けて突き当たった所にまた看板があります。
そこを左に進めば、ツリーハウスのようなテラス席が見えて来ますよ。
こちらのカフェ、夏は毎日営業されるそうですが、秋冬は殆ど営業されいないようです。
いつだったか電話したら「春まで休み」と言われました。
更に今年はコロナの影響で、オープンされたのはつい先日の7月の連休からだそうです。
念の為、電話した時「コロナでお客さんが来ないので、今年は毎日営業するか分からない。来る時は電話で確認してください」との返事でした。
※前述のInstagramで営業日の告知があるようです。
ちなみにワンコは「躾が出来たおとなしい子のみ」だそうですので、我が子を良く観察してから訪問するか決めましょう(笑)。
うちの子達は他に犬がいなければ静かだからと、入口で「良いですか?」と聞くと「どうぞ」と言って貰えました。
ところがここでアクシデント勃発。
カウンターにまさかのニャンコが鎮座していて、Jethro君、大騒ぎ。
ニャンコが飛び降りて外に出て行ってくれたので収まりましたが、外国人の奥様に「ウルサイはムリ」と言われて冷や汗。
外に行ったニャンコは奥様が抱えて、他の建物に連れて行ってくれたようでした。
ワンコはテラス席のみになります。
アイキャッチの画像をご覧ください。
広いテラス席の全体像は取り忘れました、すいません。
本当はハンモックがぶら下がっていて、楽しめるはずなんですが、コロナで撤収されてしまっていて残念。
息子達を繋いだらメニューを見ましょう。
トーフサンドイッチが有名なようですが、ブレックファストの方が惹かれたので、そちらにしてみました。
ただ、奥様だけでなくウェイトレスさんでしょうか、若い女の子も外国人であまり日本語が通じない。
何か飲み物を選ぶように言われて「カフェラテのアイス」と言ったら「アイスない」と言われる。
「iced/hot」とあるのは何だろうか。。。
何となく噛み合わない会話の後、良く分からないけど「OK」と言ってくれたので、何が出てくるか分からないまま席に着く。
5分後、無事にアイスカフェラテが運ばれて来ました。
本当にツリーハウスにいるような雰囲気です。
カフェラテはもちろん美味しかったですよ。
ブレックファストはかなり時間がかかって待たされました。
その間に、外国人カップルがやって来て、Jethro君、なぜかシッポぶんぶん。
女性の方が「OK?」と言いながら触ろうとしたので、もちろん「OK」と答えたのですが、喜んで吠えてしまってまた慌てる。
素敵なお店だけど、ちょっと気を遣うな、とテンション下がり気味。
やっとプレートが運ばれて来ました。
これ、どう見ても置き方が逆でしたね、ウェイトレスさんが置いたままで撮ってしまいました。
食べる時には向きを変えたのですが、撮り忘れました。
これがね、美味しかったの。
見えにくいけど、目玉焼きが2個乗ってて、パンもマヨネーズも塩味の感じも丁度良くて瞬殺。
グラノーラとヨーグルトもナチュラルな良いお味。
オレンジジュースは搾りたてのようでしたよ。
奥様に料理の話など伺いたかったけど、何しろ言葉が通じにくい。
残念だなぁ、と思いながら、お勘定をしに店内に入りました。
ウェイトレスさんが「せんごひゃくえんになります」と片言の日本語でお勘定してくれました。
美味しかった・・・美味しかったけど、犬連れはちょっと気を遣う。
次回は人間だけか、〇兄ちゃんだけが良さそうだと思いながら「Thank you」と店を出ました。
奥様が微笑んで「ありがとうございました」と見送ってくださいました。
ワンコの躾に自信のある方、是非行ってみてください。