修善寺のオススメ散策コースのご紹介です/訪問日・2019.7.18
ナビにはお好きな駐車場を入れてください➡修善寺お勧め駐車場
私達は有料パーキング月の庭に停める事が多いです。
1日400円なので時間を気にしないでゆっくり出来ますよ。
この金額がだいたい相場のようです。
でも、1時間でもっと安い所もあるので、目的に合わせて選びましょう。
今日は源氏のお墓巡りをしてスイーツを頂いて、観光名所を周る計画。
まずは近くの源氏公園を目指します。
駐車場で観光マップをくれます。
あちこちに観光名所が書かれた矢印付の看板があるので、迷う事はないと思います。
地元の方に聞いても、親切に教えてくれます。
通りにある「指月殿、源頼家の墓」の矢印に従って曲がると、修善寺らしい小径に出ました。
上り坂を進んで行くと公園に出ます。
そこに見学ポイントが3つありますので、順に見て行きましょう。
まずは十三士の墓です。
息子達は此処で給水タイム。
進んで行くと源頼家の墓が、階段の上にあるのが見えます。
階段横には↓があります。
修善寺は恋愛成就のパワースポット⇒恋の橋めぐり
この石を持ち上げて軽く感じたら思いが伝わるんだとか。
重く感じたらお隣にある指月殿に祈願すると良いそうです。
私も持ち上げてみましたが、重かったです。
この場所最後のポイント指月殿で記念撮影。
次の目的地を目指しましょう。
途中独鈷の湯公園を通りました。
↑を過ぎれば目の前に修禅寺があります。
桜のシーズンは混んでいましたが、今日は梅雨の晴れ間とあって、静かでした。
階段を上って行くと、右手に手水舎があります。
こちらの温泉は飲む事も出来るとの事で、頂いてみました。
特に味も匂いもなかったですね。
本殿前で記念撮影です。
桜のシーズンは、境内に花びらがヒラヒラ、ヒラヒラ、とても綺麗ですよ。
次の目的地は源範頼の墓です。
修禅寺まではさほど歩いていませんが、ここからは少し歩きます。
10分ほどですが、結構上るので疲れるかもしれません。
1度来た事があったので、だいたいな感じで進んで行くと、ナビに「右に曲がってください」と言われました。
記憶では真っ直ぐのはずでしたが、曲がってみました。
全く記憶にない道で変だと思って、立ち話をしていた、おばちゃんに聞いてみました。
「こっちじゃないよ。戻って」
更に「途中にさ、ちょっと怖い柴犬がいるから気をつけた方が良いよ」と教えてくれました。
元の道に戻ると、記憶通りに進んで行きました。
途中に矢印もあって、間違いないようです。
おばちゃんが言っていた柴犬もいました。
繋いであって、塀もあるのですが、牙を剥いて吠え立てて来ます。
行かれる場合は注意してください。
見覚えのある階段を上って行けば、お墓に到着。
ここでまた、給水タイム。
隣にある甘味処に寄りましょう。
お墓の隣に看板が出ているので、すぐに分かりますよ⇒茶庵芙蓉
人間だけなら中で頂けますが、息子達がいるのでお外になります。
店先にある銅鑼を鳴らすと、奥さんが出てきました。
「外で頂きたいのですが」と告げると「縁側にどうぞ」と案内されました。
前に来た時は外の席に緋毛氈を敷いてくれましたが、このところ雨続きで利用出来ないようでした。
何を頼みましょうか。
結構良いお値段です。
前回はおしるこを頂いて美味しかったので、今日は冷たい↓を注文しました。
冷茶と塩昆布付きが嬉しい。
「ごちそうさま」と声を掛けると、奥さんに「おとなしい仔達ですねぇ」と驚いたように言われました。
あちこち連れ回していたら、何処に行っても静かに待てるようになりました。
来た道を戻り、階段を下りた所に赤蛙公園の矢印が出ているので、そちらに進みます。
※参考記事↓
車道に出たら、渡った駐車場の横に風の径があります。
なかなか素敵な遊歩道です。
駐車場に戻るまでに竹林の小径があるので通って行きましょう。
道中にしゅぜんじ回廊もあります。
アイキャッチに使ったのは竹林の小径の人気撮影スポットです。
小径を抜けた先にある竹の里水ぐちはテラス席ワンコ可ですので、よろしければどうぞ。
※近くに獣医さんがやっている琴茶庵もあります↓
※こちらも近く、屋台のお蕎麦屋さんさくだもあります↓
※中心地からは外れますが、徒歩圏内のホノホカフェは私達のお気に入り。
一定金額飲食すれば、観光の際の駐車料金が無料になるサービスもありますのでホームページをご覧ください。↓
途中にある新井旅館の建物は、修善寺感いっぱいですので是非見て欲しいですね。
最後に独鈷の湯近辺を動画でどうぞ。
後は駐車場に・・・と思ったら↓筥湯もありました。